2013年4月27日土曜日

テキスト販売のお知らせ

テキスト販売に関するお知らせです。

1.テキスト類追加のお知らせです
以下のテキストを発刊しました。

・ 『筆記対策 もう一段上の「あなたの意見」』
同じことを書いているのに合格と不合格が分かれるのはなぜか。それは偶然ではありません。確実に理由があります。このテキストは、同じような論文の中でも上位20%に入るためのノウハウです。一般部門に対応しています。手羽先の会主催の筆記セミナー参加者には無償で配布します。


・ 総監部門出願セミナーテキスト&ビデオ
25年4月に開催した出願セミナーの資料及び講義ビデオです。
出願セミナーですが,内容は総監受験全般(出願・筆記・口頭)に共通する内容です。
※総監は,出願・筆記・口頭で共通して「総監とは何か」を理解しているかが問われます




2.テキスト購入いただいた方で・・・
振り込みいただいたにもかかわらず、申込書が届いていないためパスワード発行できない方が複数いらっしゃいます。
心当たりの方がいましたら、公式アドレスまで申込書を送付ください。

2013年4月24日水曜日

出願セミナー(午後)に参加された方へ


先日の出願セミナー(午後の部)に参加された方へのお知らせです。

経歴表の添削をご希望の方で,まだ一度も提出されていない方は,お早めに事務局のアドレスまでご送付くださいね。
連休明けに投函する日程では,書類不備があった場合に再提出が厳しくなってしまいます。


『願書の締切』
・ 郵送での申込みの場合、平成25年5月8日(水)までの消印があるものに限り受け付けます。
・ 窓口での申込みの場合、受付期間は平成25年5月8日(水)17:00までです。



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クレヨンしんのすけ


2013年4月16日火曜日

出願セミナー無事終了しました。

去る4/13、当会主催の出願セミナーを開催しまして、無事終了しました。
皆さん一生懸命でした。アンケート結果でも、非常に高い評価をいただきました。
次回は6/15の筆記試験セミナーです。乞うご期待!

昨年、筆記試験までには筆記セミナーとブラッシュアップ勉強会の2回のセミナーを開催しましたが、両方参加いただいた方の合格率は30%以上と、一般の16%の倍近い合格率をマークしました。きっと役立つと思いますので、ぜひご参加くださいね。


午前のAPECさんの講義(一般部門) 


午前のクレヨンしんのすけ氏の講義(総監部門)


午後のグループ面談の状況

2013年4月9日火曜日

出願セミナーの事務連絡です

今週末土曜日となりました、出願セミナーの事務連絡です。


・テキスト類(一般部門の方は二種類、総監の方は一種類)は、
 ダウンロードアドレスとパスワードを連絡済みです。
 もし届いていないという方おりましたら、至急連絡ください。

・当日は、8:50に会場がオープンします。それまでは、一階のロビーでお待ちください。

・あとお一人だけ、業務経歴小論文が事務局に届いておりません。
 複数回メールを送付していますが、現在までのところ返事がありません。
 至急送付いただけますようお願いします。

・急に都合がつかなくなった等がありましたら、事務局までメールください。


それでは、当日お待ちしています。

sukiyaki塾名古屋手羽先の会


2013年4月8日月曜日

出題セミナーの受付終了のお知らせ

4月7日21時をもって、応募を終了いたしました。
多数のご参加を頂き、ありがとうございました

次回は6月に筆記試験セミナーを開催する予定です


クレヨンしんのすけ


2013年4月6日土曜日

受験申込書「業務内容の詳細」の装飾(フォントなど)


今回は,受験申込書「業務内容の詳細」の装飾(フォントなど)の是非についてです。

以下はあくまで私個人(クレヨンしんのすけ)の意見です。
色々なお考えがありますので,お読みになった方それぞれがご判断頂ければと思います。



「業務内容の詳細」で最も重要なことは,その文章が技術士にふさわしいことを証明している」ことです。
これを満足した上で,文章に装飾を付けることは読み手に配慮した良いことであると考えます。

なぜ,『文章に装飾を付けることが良いことであるのか?』について述べます。



同じ文章でも,
 ①読み手に配慮して装飾を施した文章
 ②そうでない文章
どちから試験委員の評価が高いでしょうか。

同じ文章でも
 ①きれいな字で書かれた答案
 ②そうでない字で書かれた答案
どちらが試験委員の評価が高いでしょうか。

私は,読み手にとってやさしい「見やすい・読みやすい文章」の方が評価が高いと考えています。
これは単なる読み手のエゴではありません



文章ですから,読み手に理解してもらわなければなりません。
読みにくい文章は,読み手が気を遣いながら読まなければなりません。

例えば,「乱雑な字」で記述された文章の場合,読み手が苦労します。
この時,読み手の神経は,肝心の論文そのもの内容ではなく,「乱雑な字の識別」に意識を取られます
読み手の意識は有限ですから,相対的に論文の内容の理解に割かれるリソースが低下します。
つまり,読みにくい文章は,読み手が内容を理解しにくい文章といえます。

これは試験ですから,試験委員が納得しなければ合格することはできません。
読みやすい文章と読みにくい文章のどちらが試験委員が納得しやすいでしょうか。
やはり,読みやすい文章ですよね。



つまり,一般のビジネス文章と同様,国家試験でも「読みやすさ」は必要だということです。
以上のことより,「業務内容の詳細」で文章に装飾することは,良いことだと考えています。
装飾自体は,5分もあれば終わるでしょう。
口頭試験のことを考えると,費用対効果の悪い投資ではないと思いますよ。


ただし,最重要は,文章が技術士にふさわしいことを証明している」という点ですからね。
これに力点を置かずに,装飾にだけ気を取られることだけはなさらないでください。
これでは本末転倒になってしまいます。



以上,あくまで私見です。
ご参考になれば幸いです。

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クレヨンしんのすけ

2013年4月4日木曜日

受験申込書

本年度より,受験申込書に「業務内容の詳細 」の記述が必要となりました。
この受験申込書は,口頭試験の際に使用されます。
つまり,この内容が『技術士にふさわしい』内容になっていないと,厳しい口頭試験になってしまいます。
後でつらい思いをしないためにも,受験申込書は推敲して記入してください。
そして,ぜひどなたかに添削してもらうことをお勧めします。

これは総合技術監理部門も同様です。
むしろ,総監をあまり理解していない段階で総監としての体験を記述するという点では,一般部門よりも難易度が高いかもしれません。


sukiyaki塾名古屋では,4月13日に出願セミナーを開催します。
午前は講義,午後は個別指導です。
個別指導では,主に受験申込書の相談・添削を行います。
ご興味のある方は,以下のページをご覧ください

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クレヨンしんのすけ

2013年4月2日火曜日

申込用紙のフォームが公開&出願セミナー締め切り間近!

もうご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、日本技術士会のサイトに
申込用紙のフォームが公開されています。
http://www.engineer.or.jp/c_topics/002/002258.html

予想通りPDFに書き込む形式でしたね。ただし、フォントを変えたりが出来ないようで、なかなか融通が利かないですね・・・。




さて、出願セミナーですが、もうすぐ締め切ります。
ご希望の方はお早めに・・・。

以上よろしくお願いします。

ともともでした。